美しい道路をみんなで考えましょう---国交省が“道路の通信簿”

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国土交通省・関東地方整備局は、地元住民に道路景観の評価を行ってもらう「景観の通信簿事業」をスタートさせる。住民に評価書を配布し、実際に道路を見てもらって路面やガードレール、沿道建築、広告看板などを数値評価してもらう。

結果は担当部署に回され、改良事業の参考にする。まず関東地方整備局管内の1都8県でモデル事業をはじめ、全国に広げていく考えだ。

《編集部》

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