アルパイン『NVE-HD01』は、GPS測位で動作するHDDナビ初のポータブル型ナビゲーションだ。「もっと! 簡単・快適操作」「もっと大容量! 快速! リアル!」「もっとカンタン取り付け! 載せ替え自在!」これらの性能を検証すべく、編集部はカーナビ評論家会田肇氏とともに徹底試乗を行った。
注目ポイントは下記5項目
■その1:7型タッチパネルモニターによるイージー操作
HDDカーナビと7型ワイドモニターの一体型というだけでも大きな特徴なのに、さらにモニターにタッチパネル機能を採用した。反応の良さや操作履歴の記憶など、使いやすさを追求している。
■その2:超リアルな3D交差点表示で都市市街地を走行可能
瞬時の可読性を求められるカーナビの中で、実際の交差点風景を煩雑にならないレベルでリアルに表現した。レーン情報もわかりやすい。その表示と実風景を見比べてもらいたい。
■その3:ほぼ日本全国都市をカバーした詳細地図表示
カーナビ最多の、全国市区町村すべてを網羅した詳細地図表示。16GBのHDDを採用したことで可能になったこの機能で、初めての場所でも安心して走行できる。
■その4:3つの階層と646ジャンルのカテゴリーによるジャンル検索
HDDの大容量を生かして、豊富な検索機能を実現している。また、最短「3タッチ」でルート検索可能な『3タッチオペレーション』は、タッチパネルと相まって使いやすく工夫されている。
■その5:取り付け&載せ替えカンタンなモニター一体型
一体型としたことで、取り付けはとても簡単だ。しかも、GPS測位だけでのナビゲーションだが、実際に確認したところ、その能力はとても高いといえる。
動画インプレッション本編はこちら
http://autoascii.jp/feature/response/navi_2003guidess/alpine_nve-hd01/product_top.html