ニスモから『GT L.S.D.』シリーズ発売

自動車 ニューモデル 新型車
ニスモから『GT L.S.D.』シリーズ発売
ニスモから『GT L.S.D.』シリーズ発売 全 2 枚 拡大写真

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社は、スポーティ車用の『GT L.S.D.』シリーズを追加商品設定し、全国のニスモショップ、日産販売会社、有名ショップ、およびニスモ製品取り扱いショップなどを通じて発売する。

「GT L.S.D.」シリーズは大容量のタイプの高性能リミテッド・スリップ・デフ。イニシャルトルク固定式の「GT L.S.D.」と、イニシャルトルク可変機能付きの「GT L.S.D. Pro」の2仕様を設定している。「GT L.S.D. Pro」には『フェアレディZ』(Z33)、『スカイラインクーペ』(CPV35)用の「R205型」を新設した。

「GT L.S.D.」シリーズは「大径プレート20枚仕様」「内外ツメの本数増加」「高品質プレート採用」「高いコントロール性」といった特徴を持っている。

価格は「GT L.S.D.」の9万2000円から「GT L.S.D. Pro」の11万8000円まで。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. ダムドから『ジムニーノマド』用のボディキットが3種登場!『ジムニーシエラ』用の新作「サウダージ」も注目
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る