やっぱりトヨタ? ドイツ顧客満足度調査でもトップ

自動車 ビジネス 企業動向

米国調査会社のJ.D.パワー・アンド・アソシエイツは、ドイツで実施した顧客満足度調査の結果を公表、ブランド別でトヨタ自動車が1位となった。トヨタは米国でもレクサスブランドが9年連続で1位となっており、高品質性を実証した。

調査は新車を購入してから2年を経過した一般ユーザーに、これまでの故障歴などを基に、品質と信頼性、アフターサービス、車の魅力、維持費の点で満足度を調査した。合計1万6000人から回答を得た。

顧客満足度調査で1位はトヨタで、2位はマツダとトップ2を日本車が独占した。3位はBMWだった。トップのトヨタは、小型車、中級車、上級車、スポーツカー、SUVの5車種カテゴリーでトップを獲得した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る