歩行者が安心して通れる道---「安心歩行エリア事業」がスタート

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警察庁、国土交通省は、住宅地や商業地を面的に規制し、歩行者や自転車を事故から守る「安心歩行エリア」を全国796カ所、指定した。今後、指定された地域では速度規制の強化やハンプ(凸部)の設置、歩道の拡幅など、歩行者対策が重点的に行われる。

これとあわせ、事故の多い交差点や山道を重点的に対策する「事故危険箇所対策」も、3956カ所で実施されることになった。

《編集部》

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