トヨタ、都会向けの住宅エスパシオ・エフ・アーバンウインドを発売

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、鉄骨軸組工法の都市型2階建住宅エスパシオ・エフ・アーバンウインドを大都市圏10社のトヨタホーム店で、17日から発売すると発表した。

エスパシオ・エフ・アーバンウインドは、鉄骨軸組工法によるフリー設計エスパシオ・エフをベースに、一つ上のリビング、シンプルモダン都市型住宅を商品コンセプトとして開発した。

外観は半径2m、2.5mのアールドウォールと半径12.5メートルのカーブウォールを用いて、デザイン屋根との組合せで4タイプのモダンデザインを設定した。

プランニングでは、都市部での居住性を向上するため、リビングを2階に配置した。都市部でも光や風を感じる上に、隣地や道路からの視線を遮るなど、プライバシーに配慮した。合わせて勾配屋根を生かした吹き抜け、リビングと連続して設けたインナーテラスで明るく開放的な空間を実現した。

また、性能面では、ハイブリッド外断念工法の採用で、断熱性能を向上させ、より健康で快適な居住空間をい実現しているほか、「防犯合わせ複層ガラス」や「ディンプルキー」など防犯対策を強化した仕様を追加設定した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. シビック タイプRに本革製ステアリングホイール、ホンダアクセスが純正設定…2026年1月発売
  4. 「自動車は巨大な動くIoT」SDV時代に高まるサイバーセキュリティとAIの重要性、「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 2025」の見どころをナノオプト・メディア大嶋社長×レスポンス編集長が語るPR
  5. 米トヨタのミニバン『シエナ』、新色「ヘビーメタル」と新装備採用…約620万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る