【株価】ホンダの中国合弁生産報道も上げは一時的

自動車 ビジネス 株価

公的年金とみられる買いが入ったが、利益確定の売りが先行し全体相場は小幅続落。自動車株は全面安となった。

ホンダが一時70円高の4940円まで上昇。大手経済紙が「中国自動車大手メーカーと乗用車の合弁生産に向けた交渉に入った」と報じたことが材料視された。しかし、足元の業績を懸念する声もあり、結局は10円安と続落して引けた。

日産自動車、トヨタ自動車も続落。新型スバル『レガシィ』が好調な富士重工業だけが、586円で前日比変わらず。

《山口邦夫》

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