プジョージャポン、『206』に「ローラン・ギャロス」をラインアップ

自動車 ニューモデル 新型車
プジョージャポン、『206』に「ローラン・ギャロス」をラインアップ
プジョージャポン、『206』に「ローラン・ギャロス」をラインアップ 全 1 枚 拡大写真

プジョージャポンは18日、『206』シリーズに、「ローラン・ギャロス」仕様車2機種をラインアップし、19日から発売する、と発表した。限定導入モデルだったが、好評につきレギュラー化した。

ローラン・ギャロス仕様車は、全仏オープンテニス公式スポンサーモデルとして、昨年9月に5ドアハッチ車に、今年5月にはクーペカブリオレ「CC」に設定し、それぞれ台数限定で発売した。

同仕様車は、個性的なカラーリングと充実の内装・装備が特徴で、予想を上回るペースで完売。このため、正式なラインアップに加えることにした。新機種の追加により、206シリーズのバリエーションは14種類に拡大する。

メーカー希望小売価格は、206ローラン・ギャロスが222万円、206CCローラン・ギャロスが286万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  5. 3M、カーラッピングに塗装保護機能の新フィルム発売…ドライ施工で作業時間半減
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る