【新聞ウォッチ】 「無限」本田社長、脱税事件で容疑認め起訴

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【新聞ウォッチ】 「無限」本田社長、脱税事件で容疑認め起訴
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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年7月22日付 

●京都議定書、露が批准、政府支持、米抜き発効へ前進(読売・1面)

●「無限」本田社長ら起訴、脱税事件、社長は容疑認める (読売・30面)

●走れ、裕太、病気と闘う9歳、米のレースに出場へ(読売・30面)

●脱ヒートアイランド、エアコン排熱、地下に、建物緑化、屋上より壁、産業技術総研・富士総研が分析、東京23区を細分化し対策(毎日・1面)

●新日鉄、自動車鋼板事業、きょう合弁調印、中国大手上海宝山と(産経・8面)

ひとくちコメント

ホンダへのF1エンジンの供給を行なっていた「無限」の巨額脱税事件で、さいたま地検特別刑事部は、社長の本田博俊容疑者と元監査役の広川則男容疑者を法人税法違反(脱税)の罪で起訴した。きょうの各紙が社会面で報じている。

起訴状によると、本田容疑者らは関連会社からの機械リース料などの架空経費を計上したほか、F1グランプリでの売り上げを除外したりして所得を圧縮。2000年10月期までの3年間で約28億4000万円の所得を隠し、3期とも赤字が生じたように虚偽の確定申告書を提出するなどして、法人税を納めず、約10億円を脱税したもの。

また、脱税した金は、相続税対策などのために、いくつかの関連会社を経由して「本田宗一郎記念館」建設のための土地の購入や、関連会社の預金に充てられていたという。

さいたま地検によると広川容疑者は「脱税には関与していない」と起訴事実を否認、本田容疑者は逮捕直後「広川容疑者が勝手にやったこと」と容疑を否認していたが、現時点では大筋で認め、「相続税対策や個人的な資金繰りのため」などと動機を供述しているという。

《福田俊之》

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