ダイハツ初の四半期決算、新型車効果で好発進

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ダイハツ初の四半期決算、新型車効果で好発進
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ダイハツ工業が28日発表した、2004年3月期第1四半期連結決算は、売上高が2388億7200万円、当期純利益が15億1600万円となった。四半期決算は初公表なので、前年同期での比較は出していないが、実績は当初計画通りで推移しているという。

第1四半期の業績は、『ミラ』『ムーヴ』といった、主力の国内軽自動車販売が順調に推移したことから、ほぼ計画通りの実績を出すことができた。本業の儲けを表す営業利益は、39億9000万円、経常利益は44億1100万円だった。

9月中間期連結決算の業績見通しに変更はなく、売上高4750億円、営業利益75億円、経常利益65億円、当期純利益35億円を計画している。

《編集部》

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