【ホンダF1ストーキング】ホッケンハイムに期待---「B・A・R 005」は適合

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】ホッケンハイムに期待---「B・A・R 005」は適合
【ホンダF1ストーキング】ホッケンハイムに期待---「B・A・R 005」は適合 全 1 枚 拡大写真

昨年は両ドライバーともリタイアと新生ホッケンハイムでいい結果を得られなかったB・A・Rホンダ。しかしイギリスGPで導入された改良型「B・A・R 005」は予選での不運にもめげず入賞、特性的にもホッケンハイムに適合すると見られている。

それに加え、ジャック・ビルヌーヴは2001年(B・A・R)3位を始めとして数度の表彰台を経験、ジェンソン・バトンは2000年(ウィリアムズ)自己最高の4位と、両ドライバーともにドイツGPではいい思い出があるとあって、次レースにかける意気込みは高い。

「以前のトラックではいい思い出がたくさんあるんだ。新トラックはあまり好みではないけどね。昨年のレースはエンジョイできなかったし、他のサーキットと同じようになってしまった。でもオーバーテイクポイントが出来たから、面白い展開が見られると思う。ニューマシンは大きく進歩したし、エンジンも前のレースでは順調だった。ホッケンハイムは楽天的に考えているよ」とビルヌーブは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 12分の1『ガンダム』が山陽道・福山SA上り線に登場、公式アパレル自販機も設置
  2. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  3. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  4. アウトバーンで大排気量車にも負けない! 正規輸入された初の『ゴルフGTI』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「無限らしくて最高」「オーラすごそう」MUGEN PRELUDE にSNS注目! 東京オートサロン2026に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る