【株価】円安も高安まちまち---小糸製作所は6日続伸

自動車 ビジネス 株価

米国株安とハイテク企業の予想を下回る決算を嫌気し、全体相場は続落。自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が前日比15円高の1175円と4日ぶりに反発し、トヨタ自動車が10円高の3050円と小幅ながら反発。4−6月期の連結売上高が2ケタ増となったマツダは、1円高の298円と小反発。1ドル=120円台の円安も支援材料ながら、自動車セクター全体では海外投資家の売りも出ているようだ。

ホンダは60円高まで上げたが、結局は10円と続落。トラック関連のいすゞ、日産ディーゼル工業もさえない動きとなった。

小糸製作所は4円高の585円と6日続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  3. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る