【G-BOOKサービス充実】レジャー保険の購入も可能に

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【G-BOOKサービス充実】レジャー保険の購入も可能に
【G-BOOKサービス充実】レジャー保険の購入も可能に 全 1 枚 拡大写真

G-BOOKのコンテンツはサービスの本格化によって今後も徐々に増加していくとみられているが、8月1日からはG-BOOK上でレジャー保険が購入できる「ちょこっとお出かけ保険」という新コンテンツが加えられている。

あいおい損保が運営しているもので、日帰りから3泊4日までの国内旅行で発生する様々なリスクに対応するという保険プラン。偶発的な事故による傷害や、用具等の身の回り品の損害、法律上の賠償責任に対する補償、旅行先での事故時にかかる救援者費用を補償する「トラベルプラン」と「ウインタープラン」、ホールインワン補償を柱とした「ゴルフプラン」の3種がパッケージとして用意されている。

保険料は500円から1800円までで、全てが掛け捨てタイプとなっており、出発当日にG-BOOK上から契約ができる。一度の操作で5人分までの同一契約が可能となっており、契約後はGメールでその内容を確認できる。支払いは登録したクレジットカードから行われる仕組みだ。

同様のサービスはパイオニア『Air Navi』でもエース損保が提供しているが、これまでは代理店に足を運ばなくてはできなかった小口保険の契約が車内でできるということになり、その利便性はかなり大きい。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る