日産『アトラス10』を一部改良、法規制対応しました

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日産『アトラス10』を一部改良、法規制対応しました
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日産自動車は、小型キャブオーバー型トラックの『アトラス10』を一部改良して、20日から発売した。

今回の改良では、ガソリン車全車(「KA20DE」エンジン搭載)に新開発の触媒を採用すっることで、動力性能はそのまま維持しながら平成13年(2001年)排出ガス規制をクリアするとともに、国土交通省の良-低排出ガス車(G-LEV)認定をを受けた。併せて2004年1月から適用される平成14年警音器(ホーン)規制にも対応した。

オーテックジャパンの特装車シリーズもベース車の改良に伴う変更を実施した。

価格は166万3000〜219万8000円。

《レスポンス編集部》

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