複数の燃料電池車を購入、岩谷産業

エコカー 燃費
複数の燃料電池車を購入、岩谷産業
複数の燃料電池車を購入、岩谷産業 全 1 枚 拡大写真

岩谷産業は、トヨタ自動車から燃料電池ハイブリッド自動車トヨタ『FCHV』をリース購入したが、過去にも、7月にホンダの燃料電池自動車ホンダ『FCX』をリース購入しているため、日本で初めて複数の燃料電池自動車を持つ民間企業となった。

イワタニグループは、水素の取扱いで60年以上の歴史があり、国内に水素の製造拠点14カ所を持っている水素の国内トップメーカー。トヨタなどのメーカーに対しても開発初期から燃料電池用の水素を供給してきたほか、有明水素ステーションなど、水素ステーションの建設も担当している。

今回、水素を燃料とする燃料電池車を使ってイベントでの展示、PRや社有車として通常走行して独自のデータを収集、その分析結果を今後の水素インフラの整備に活用していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る