『スマート』、排気量アップしたけど軽自動車も残しました

自動車 ニューモデル 新型車
『スマート』、排気量アップしたけど軽自動車も残しました
『スマート』、排気量アップしたけど軽自動車も残しました 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、『スマート』の「クーペ」、「K」、「カブリオ」を一部改良して25日から発売した。

今回の改良では、滑りやすい路面状況や危険回避時の車両安定性を飛躍的に高めるESP(横滑り防止装置)や緊急制動時にすばやく最大制動力を発揮するBAS(ブレーキアシスト)などを標準装備し、安全性を高めるとともに、坂道発進補助機能であるヒルスタートアシストを全車に標準装備し、利便性を高めた。

また、クーペとカブリオは、エンジン排気量を従来の598ccから698ccへと拡大、ゆとりのある走行性能を実現するとともに、6スポークアルミホイールを装備した。軽自動車用のKだけはエンジン排気量を据え置いた。

価格はクーペが143万円、Kが133万円、カブリオが176万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 「実質312万円スタート」スズキの新型EV『eビターラ』、コスパの高さにSNS注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る