先週末の米国株安を受けて利益確定の売りが先行し、全体相場は小幅ながら続落。自動車株は高安まちまちとなった。
スズキ、富士重工業(スバル)が反発し、マツダ、いすゞもしっかり。
その半面で、大手3社はそろって続落。日産自動車が6円安の1259円、トヨタ自動車は60円安の3240円と下げ、ホンダは100円安の4750円。輸出関連株が売られる展開の中で、さえない動きが続いた。
先週末の米国株安を受けて利益確定の売りが先行し、全体相場は小幅ながら続落。自動車株は高安まちまちとなった。
スズキ、富士重工業(スバル)が反発し、マツダ、いすゞもしっかり。
その半面で、大手3社はそろって続落。日産自動車が6円安の1259円、トヨタ自動車は60円安の3240円と下げ、ホンダは100円安の4750円。輸出関連株が売られる展開の中で、さえない動きが続いた。
《山口邦夫》