教習所がスバル『レガシィB4』導入、とPR

自動車 社会 社会
教習所がスバル『レガシィB4』導入、とPR
教習所がスバル『レガシィB4』導入、とPR 全 1 枚 拡大写真

国際興業が経営する町田自動車教習所(東京都町田市)では、教習車としてスバル『レガシィB4』を4台導入した。おもに高速教習用に使用するという。発表間もない新型車を導入することで知名度を上げるのが狙いだ。

同教習所は「レガシィは左右のボディバランスを均一に保ち、騒音を抑えるボクサー4エンジンを搭載、環境負荷低減にもつながる軽量化と高剛性ボディを両立させている」とレガシィを絶賛。「高い高速安定性を誇る新型車を導入することで、走ることの楽しさや、そこに潜む危険性などを的確に理解させたい」と話している。

教習所がBMWやベンツなどの輸入車を導入する例は多いが、国産車の導入をPRするのは極めて珍しい。レガシィの高いブランドイメージを伺わせるニュースと言えそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る