教習所がスバル『レガシィB4』導入、とPR

自動車 社会 社会
教習所がスバル『レガシィB4』導入、とPR
教習所がスバル『レガシィB4』導入、とPR 全 1 枚 拡大写真

国際興業が経営する町田自動車教習所(東京都町田市)では、教習車としてスバル『レガシィB4』を4台導入した。おもに高速教習用に使用するという。発表間もない新型車を導入することで知名度を上げるのが狙いだ。

同教習所は「レガシィは左右のボディバランスを均一に保ち、騒音を抑えるボクサー4エンジンを搭載、環境負荷低減にもつながる軽量化と高剛性ボディを両立させている」とレガシィを絶賛。「高い高速安定性を誇る新型車を導入することで、走ることの楽しさや、そこに潜む危険性などを的確に理解させたい」と話している。

教習所がBMWやベンツなどの輸入車を導入する例は多いが、国産車の導入をPRするのは極めて珍しい。レガシィの高いブランドイメージを伺わせるニュースと言えそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  5. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る