【マツダ社長交代】井巻新社長が「主体性無し、短期政権」批判を一喝!!

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【マツダ社長交代】井巻新社長が「主体性無し、短期政権」批判を一喝!!
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「マツダの実績を見てもらいたい」---マツダの社長交代で最大の関心が、相次ぐ社長交代で経営の継続性を持続できるのかということ。新社長に就任した井巻氏は「マツダはきちんとしたプランを立てて実績を作っている。経営の軸は動いていない。経営のチームがしっかりしているからだ」と述べて、この懸念を一蹴した。

マツダは経営不振となってから、通産省出身、銀行出身の社長が続き、その後4人の社長がフォードから送り込まれた。しかも今回の社長交代も欧州フォード社長の辞任というフォードの事情がきっかけで、主体性の無さを露呈。短期間での社長交代に従業員のモチベーションも下がり、経営の継続性を懸念する声もある。

久々の生え抜き、しかも日本人社長の誕生で、一部には評価する声もあるが、これを全社的に広げるには井巻社長がどれだけの期間を社長をやって、実績を上げるかにかかっている。

《レスポンス編集部》

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