【株価】マツダは生え抜き社長就任を飾れず

自動車 ビジネス 株価
【株価】マツダは生え抜き社長就任を飾れず
【株価】マツダは生え抜き社長就任を飾れず 全 1 枚 拡大写真

利益確定の売りに押され、全体相場は反落。自動車株は高安まちまちとなった。

大手3社がそろって上げた。トヨタ自動車が前日比30円高の3280円と続伸し、日産自動車、ホンダも反発。

部品メーカーのプレス工業が、一時12円高の337円と急伸。今月7日に今3月期の連結経常利益を27億円→50億円と増額修正したが、排ガス規制強化によるトラック買い換え需要を背景に、再増額修正に向けた期待が高まっている。

マツダは7年ぶりの生え抜き社長就任となったが。株価は2円安の306円と門出を祝えず。三菱自動車工業、ダイハツ工業もさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る