プジョー『406クーペ』、5万円プラスの魅力
自動車 ニューモデル
新型車

今回のマイナーチェンジでは、フロントマスクを中心に大型化されたエアインテークを持ち、丸型フォグランプも組み込んだ新デザインのエアダムバンパーの採用でイメージを一新した。アルミホイールは5本スポークタイプの新デザインに変更した。
内装では2トーンのインテリアトリムを採用、シートカラーと同色でコーディネートした。センターパネル部は光沢アルミ仕上げにしてスポーティ感を高めた。
また、トランクルームにラゲッジネットを装備したほか、「活性炭入り花粉フィルター」を装着し快適性の向上を図った。
価格は従来の5万円アップの465万円。
《レスポンス編集部》