【日産『キューブ・キュービック』発表】キューブから継承されたパッケージング

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『キューブ・キュービック』発表】キューブから継承されたパッケージング
【日産『キューブ・キュービック』発表】キューブから継承されたパッケージング 全 3 枚 拡大写真

キューブキュービックはキューブよりもホイールベースを170mm延長して2600mmにすることで3列シートを実現した。前後オーバーハングは変更されておらず、3900mmという全長ながらクラストップレベルの室内効率を実現している。

セカンドシートのヒップポイントをフロントシートより50mm、サードシートのヒップポイントをセカンドシートより40mm、それぞれ高く設定することで、
どの座席でも見晴らしのよさを実現している。

またニールームとヘッドルーム、床面の段差という3つのバランスを最適化し、大人も乗れる居住スペースを確保している。

インテリアはソファのようなシートなどのキューブならではの特徴に加え、クロス貼りのドアトリムやサードシート脇の収納ボックスなどさらに充実した装備を誇っている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る