【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」
【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」 全 3 枚 拡大写真

日産『キューブ・キュービック』はキューブよりホイールベースが延長されたことでリアドア開口部、特に上半身の通過スペースが拡大され、セカンドシートとサードシートの乗降性を向上させている。セカンドシートは1アクションのレバー操作だけでバックレストが前に倒れ、座席全体が前方にスライドする。

サードシートからはペダルを踏むだけでセカンドシートを前方にスライドでき、降車を容易にしている。セカンドシートにはメモリー機能が装備され、前方に倒したバックレストを引き起こすとスライドさせる前の位置まで復帰することで、セカンドシートの乗車をしやすくしている。

サードシートの格納はヘッドレストを外して背もたれを倒すだけで、座面が下方に沈むことでフラットな荷室が出現する。セカンドシートは6:4分割式で、座面を前方に引き上げれば座面下に外したヘッドレストが収納できる。セカンドシートとサードシートをすべて倒せば、前後1380mm、左右1009mmのフラットな荷室が出現する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る