【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」
【日産『キューブ・キュービック』発表】インテリアは「スーパー・コンビニエンス」 全 3 枚 拡大写真

日産『キューブ・キュービック』はキューブよりホイールベースが延長されたことでリアドア開口部、特に上半身の通過スペースが拡大され、セカンドシートとサードシートの乗降性を向上させている。セカンドシートは1アクションのレバー操作だけでバックレストが前に倒れ、座席全体が前方にスライドする。

サードシートからはペダルを踏むだけでセカンドシートを前方にスライドでき、降車を容易にしている。セカンドシートにはメモリー機能が装備され、前方に倒したバックレストを引き起こすとスライドさせる前の位置まで復帰することで、セカンドシートの乗車をしやすくしている。

サードシートの格納はヘッドレストを外して背もたれを倒すだけで、座面が下方に沈むことでフラットな荷室が出現する。セカンドシートは6:4分割式で、座面を前方に引き上げれば座面下に外したヘッドレストが収納できる。セカンドシートとサードシートをすべて倒せば、前後1380mm、左右1009mmのフラットな荷室が出現する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. R35 GT-Rのタイムアタックでトーヨータイヤが熱い?! フェニックスパワーで真相を聞いた
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る