トヨタ、小学校高学年向け社会科学習用小冊子を発行

モータースポーツ/エンタメ 出版物
トヨタ、小学校高学年向け社会科学習用小冊子を発行
トヨタ、小学校高学年向け社会科学習用小冊子を発行 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、小学校高学年向けの社会科(自動車産業)学習用小冊子「めざせ自動車王 クルマまるわかりブック」を希望の小学生、小学校に無料で配布する。

現在、小学生5年生の社会科では、日本の自動車産業についての項目があり、毎年学習時期になると子供や先生から、自動車産業に関する質問が多数寄せられている。小冊子はこれに対応したもので、最近はとくに子供の関心の高いエコカーやリサイクルなど、環境への取り組みをテーマに取り上げ、写真やイラスト、マンガを多用し、わかりやすく紹介している。

今回、自動車ができるまでの開発・生産などの流れやトヨタの会社紹介も新たに追加し、「クルマまるわかり」として内容を充実させた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
  4. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る