【日産『キューブ・キュービック』発表】2列と3列、どちらを選ぶかはお客様次第

自動車 ニューモデル 新型車
【日産『キューブ・キュービック』発表】2列と3列、どちらを選ぶかはお客様次第
【日産『キューブ・キュービック』発表】2列と3列、どちらを選ぶかはお客様次第 全 2 枚 拡大写真

『キューブ・キュービック』は日産ラインナップのうちで「スモールカーとして最大の7人乗り」であり、「7人乗りミニバンとしては最小スケール」という二つの顔を持つということは発表会の席上でも強調されていた。

【画像全2枚】

「7人乗ることもできるが、普段は少人数乗車をメインとする人にアピールしていく」ということから、これまでの2列タイプ『キューブ』とどのようにして差別化を図っていくのかということも気になるが、開発担当者の小林正樹チーフプロダクトスペシャリストは「両モデルのお客様は同じでしょうから差別化ということは全く考えていません」と説明する。

「実はキューブ・キュービックの開発途中から、同車を“7人乗りのキューブ”として買うのではなく、“荷物の収納スペースが増えたキューブ”として選択する人も多いのではないかという販売セクションからの予測がありました。こうした考えもあるとしたなら、両車のユーザーは一体化しているといえます」と小林チーフ。

キューブは7000台、キューブ・キュービックはその半分の3500台を月販目標に掲げるが、小林チーフによると販売の現場では「キューブシリーズで1万0500台」と考えているらしい。7000と3500ではなく、6000と4500、あるいは5250と5250。結果的に合計1万500台が売れれば良いというものだ。

小林チーフは「想定するユーザー層も両車は重なっており、買う側にとっては“選択肢が広がった”という印象の方が強いかもしれません」とも説明するが、すでにキューブの商談を一時中断し、「キューブ・キュービックが出るまで待つ」と主張している人もいるらしく、そういった意味では販売セクションはかなり的確な予測をしていたともいえる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
  5. 歴代エルフやピアッツァなど100代以上!…第21回いすゞオーナー集会
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る