酒気帯び運転で自損事故の教諭、懲戒免職に

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青森県教育委員会は4日、酒気帯び状態を自覚しながらクルマの運転を行い、フェンスに衝突するなどの事故を起した弘前市内の中学校に勤務する51歳の男性教諭を懲戒免職処分としたことを明らかにした。

「飲酒運転で事故を起こした場合、原則として懲戒免職とする」という罰則強化が今年4月に実施された以後、この適用を受けて免職となったのは今回が2例目になる。

県教委によると、この男性教諭は7月18日の午後11時10分ごろ、青森県尾上町内の町道を帰宅するために自分のクルマで走行中、道路脇のフェンスに接触するという事故を起こした。教諭は腕を負傷しており、救急車で病院に運ばれたが、警察がアルコール検知を行ったところ、酒気帯び相当量のアルコールを検出。道路交通法違反で摘発された。

この日は1学期の終了日で、教諭は同僚の教師5人とともに弘前市内の居酒屋で慰労会を行っていた。午後6時30分ごろから同10時30分までの4時間にビールを中ジョッキで3杯、酎ハイを中ジョッキで4杯程度飲んだ。

その後、同僚教師が呼んだタクシーで帰宅しようとしたが、クルマを学校に置いてきたことを思い出し、学校に行くように運転手に頼み、学校からは自分でクルマを運転して帰ったという。

飲酒運転については8月下旬に罰金25万円の略式命令を受けており、県教委ではこの決定が出たのを待ち、この教諭を懲戒免職処分とした。

《石田真一》

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