高速道路で正面衝突し、爆発

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6日午後、山形県西川町内の山形自動車道・月山湖パーキングエリア(PA)付近の対面通行区間で、路側帯を使って強引に前車を追い越そうとした上り線のクルマが側壁に接触。弾みで下り線側に飛び出して対向車と正面衝突する事故を起こした。

クルマは衝突直後に炎上し、双方のクルマに乗っていた5人のうち4人が死亡、1人が重傷となっている。

山形県警・高速隊の調べによると、事故が起きたのは7日の午後6時ごろだという。西川町月岡の山形自動車道・月山湖PA付近の対面通行区間の上り線を山形市方向に向けて走っていた64歳の男性が運転する乗用車が、路側帯を使って強引に前方車両に追い越した際、運転を誤って左側の側壁に接触した。

乗用車は弾みで対向の下り車線側に飛び出し、進行してきた41歳の男性が運転する乗用車と正面衝突した。双方とも80km/h近い速度で衝突したためか破損がひどく、両方のクルマとも直後に炎上した。

この事故で上り線を走っていたクルマに乗っていた2人が焼死、下り線側のクルマは2人が焼死、運転していた男性が重傷を負った。

現場は片側一車線の対面通行区間で、中央分離帯には高さ50cmのゴム製ポールが立っているのみだった。警察では上り線を走っていた男性の運転ミスが事故の原因とみている。なお、この事故の影響で、事故を起こした場所を含む、西川インターチェンジ(IC)〜月山IC間が7日未明までの間、通行止めとなった。

《石田真一》

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