【トヨタF1ドリーム】パニス、高速モンツァに手応え…イタリアGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】パニス、高速モンツァに手応え…イタリアGP
【トヨタF1ドリーム】パニス、高速モンツァに手応え…イタリアGP 全 1 枚 拡大写真

残念な結果に終わったハンガリーGPとは全く異なった性質を持つイタリアGP、モンツァ・サーキット。グランプリ随一の高速サーキットに向けて、トヨタのオリビエ・パニスは充分手応えを感じている。「先週の3日間テストの内容は充実していたし、モンツァは6月からたくさんのテストを実施してきた場所」

「新パーツもたくさん試したし、セットアップ作業もたくさんこなしているから、レースには準備万端で臨めるよ。とはいえ先週は全チームがテストを行ったわけだから、金曜日のフリー走行が終了するまで、自分たちの位置をはっきりと予測することはできないよ」とパニス。

モンツァでの重要要素の一つであるエンジンには自信を持っているという。「あのストレートではエンジンの馬力がモノを言う。『RVX-03』はパワフルなエンジンだから、自信を持っているよ。今週末の僕の目標はこれまでと同じ。予選をトップ10で終えて、ポイントを取ること。それが出来れば僕はハッピーさ」と語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る