【東京ショー2003出品車】ワールドプレミアは世界トップクラス

自動車 ニューモデル モーターショー

日本自動車工業会(自工会)は、10月24日から11月5日までの13日間、千葉市・幕張の幕張メッセで第37回東京モーターショーを開催すると発表した。

今回、ワールドプレミアムは87台が出展される。世界の主要国際モーターショーのワールドプレミア台数は40−70台の水準で、今回の東京ショーは世界トップクラスの発表台数となる。

今回のテーマは「いま、挑む心。Challenge & Change−希望、そして確信へ−」で、一般公開は10月25日から。

今回は東京モーターショーを主催してきた自動車工業振興会との統合後、自工会が初めて企画段階から取り組んだ乗用車・二輪車ショーで、これまでとちがった新しいスタイルのショーを目指した。

“お客様”の視点にたって、お客様参加型で双方向的なコミニケーションを実現するショーとするため、出展各社の最新のクルマと技術の展示に加え、今回は幼児、小学生、若年層や女性も楽しめるよう多彩な参加・体験型のイベントを用意した。

今回のショーには、世界14ヵ国263社、4政府、1団体が参加。ワールドプレミアが87台で、日本初の発表となるジャパンプレミアが96台となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  4. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る