日野が世界初のNOx低減技術を開発---コンバインドEGRシステム

エコカー 燃費

日野自動車は18日、世界初のNOx(窒素酸化物)低減技術『コンバインドEGR』システムを開発した、と発表した。大型トラックに同システムと搭載し、新短期排出ガス規制を前倒し達成する。

新システムは、排ガス中のNOx低減技術であるクールドEGR(排気再循環システム)と、日野が独自開発した電子制御パルスEGRを組み合わせたシステム。ディーゼル車のNOx規制値が強化されていくなかで、従来のクールドEGRのみでは、システムが大型化しすぎ、車両への搭載性に問題があった。

日野は、クールドEGRシステムの冷却効率を高めるとともに、世界初の電子制御パルスEGRを使い、搭載性を確保しながらNOx排出量を削減することを可能にした。

同社は、年内にも、大型トラックを全面改良するとともに、新短期排ガス規制適合を図る計画。新型大型トラックには、このコンバインドEGRシステムと、先に発表したPM(粒子状物質)除去装置を組み合わせ、NOxとPMを削減し、新短期規制に対応する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  2. ホンダ株価が急反発…米国市場で『アコード』等が好調
  3. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  4. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  5. 日産『セレナ』の走行中もテレビ視聴が可能に、ブリッツ「テレビジャンパー」にC28系が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
ランキングをもっと見る