【VW日本導入50周年】ふたつの『ゴルフ』試乗…その1

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【VW日本導入50周年】ふたつの『ゴルフ』試乗…その1
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VWマークとカブトムシ。フォルクスワーゲンといえば、輸入車のなかでもっとも知名度、親近感のあるブランドだ。このほど日本導入50周年を記念して、主力モデルの『ゴルフ』をベースにふたつの特別仕様車がラインアップされた。

今年のフランクフルトショーで新型ゴルフ(V)がお披露目となり、同時期のリリースとなったが、Vの日本導入は、来年までずれ込む模様。輸入車の常識として、「トラブルフリーの最良モデルを手にしたいなら、熟成を重ねた最終型がベスト」といわれるように、ゴルフの購入を考えている人にはまたとないチャンスの到来だ。

現行世代に用意される特別仕様は、現在のゴルフの売れ筋グレード、1.6リットルの「E」をベースの「L」と上級グレードの「2.0GLi」ベースの「L Plus」。

Lには、キーレスエントリーやフロントシートヒーター、マルチファンクションディスプレイなどの快適装備を充実させつつ、15インチアルミホイールやカラードサイドモールも装着。上級グレードと遜色ないエクステリアにまとまっている。

いっぽうのL Plusは、クルーズコントロールやガスディスチャージヘッドランプ、レザーステアリングを装備。おもに走りをアシストしてくれる装備を充実させた内容だ。

《レスポンス編集部》

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