「私の運転に御意見ください」……飲酒ドライバー用ステッカー?

自動車 社会 社会

飲酒運転が重大な社会問題であるのはアメリカも同じ。そこで、飲酒運転をくり返すドライバーに対し、まさに「究極」とも言える対処法を提案している判事がいる。

この判事は、フロリダ州エスカンビア郡の地方裁判官、ウィリアム・ホワイト氏。エスカンビアはペンサコーラのような大都市を含む地域だ。ホワイト氏が飲酒運転ドライバーに対して命じたのは、「私の運転に御意見ください」という言葉と、無料通話番号、さらに「判事が知りたがっています!」と書かれたステッカーを車に貼る、というもの。

この、御意見ステッカーは、運送会社のフレイトトレイラーなど商業用車にはよく見られるもの。雇用者がドライバーがきちんと安全を守っているかをチェックするために導入されたシステムだ。

ホワイト判事は、今回の命令について、「社会の中にモニターシステムを作るだけではなく、こうした厳しい措置が飲酒運転抑制となることを願っている」と説明した。

現在この判決を言い渡されているのは4人で、いずれもステッカー代として50ドルを別途請求されている。今後この命令の是非をめぐって争われるのは確実だが、この「見せしめ」罰則、意外に効果大かもしれない。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ『911ターボS』新型が日本初公開、史上最強の711psツインターボハイブリッド搭載、3635万円から
  2. スバル『ゲッタウェイ』は米国産? 日本導入も簡単?…土曜ニュースランキング
  3. 『シエンタ』専用車中泊キット、トヨタカローラ博多13店舗で取り扱い開始へ…九州初
  4. トムスから究極のAE86レビン、「当時の姿のまま、走りだけ現代」…オートモビルカウンシル2026
  5. 新色レッドも追加! スズキ『カタナ』型「ピザカッターナ」が名古屋モーターサイクルショー2026に登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る