【トヨタ『シエンタ』発表】張社長の自信

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【トヨタ『シエンタ』発表】張社長の自信
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トヨタ自動車は29日、7人乗りの新型小型車『シエンタ』を発表し、同日販売を開始した。報道発表会に登場した張富士夫社長は「シエンタは『ラウム』から始まったユニバーサルデザインを採用した、扱いやすく乗って楽しいミニバン。燃費も7人乗り乗用車でトップの19.0km/リットルを実現することができた」とシエンタへの自信を感じさせるコメントを披露した。

ユーティリティの面では「片手でポン!」をキャッチフレーズに、サードシートをたたむ時や、セカンドシートを前方にスライドする際のアクションを、全て片手でも行うことができるように開発。セカンドシートのバックレストにはショルダー部分に、スライド&チップアップの動作をひとつのレバーで行うことができる、新開発の操作レバーが装備されている。

価格帯はFF車では137.0万円〜165.0万円(4WD車は19.0万円高で4ATとなる)。主力となるグレードは149.0万円の「X」となる見込み。

《岡島裕二》

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