トヨタ『イプサム』、外観変更&衝突安全ボディも採用

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『イプサム』をマイナーチェンジして2日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、フードパネルやフロントグリル、ヘッドランプ、サイドマッドガードなどの意匠変更、新外板色7色を設定した。内装でも、センターメーター、ステアリングホイール、ヒーターコントロールパネルの意匠を変更、内装色の変更した。

「240s」は、専用フロントグリルや大型フロントバンパーの採用で、スポーティ感を高めるとともに、専用のローダウンサスペンション、17インチタイヤ&アルミホイールなどを採用、スポーティな走りを実現した。

万一の歩行者との衝突時、歩行者の頭部及び脚部への衝撃緩和に一段と配慮した歩行者軽減ボディを新採用するとともに、国土交通省の超−低排出ガス車認定を取得した。

また、情報ネットワークシステムの「G-BOOK」への対応を可能にしたDVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーションやDVDプレーヤー、7スピーカー、後席9型液晶ワイドディスプレイなどを採用したイプサム・シアターシステムや車両前方直下の状況を表示する機能を付与したブラインドコーナーモニターを新設定した。

価格は240sが234万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  5. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  6. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  7. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  8. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  9. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  10. テスラ モデル 3、新グレード「パフォーマンス」を追加…最高速度262km/h
ランキングをもっと見る