トヨタ『イプサム』、外観変更&衝突安全ボディも採用

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『イプサム』をマイナーチェンジして2日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、フードパネルやフロントグリル、ヘッドランプ、サイドマッドガードなどの意匠変更、新外板色7色を設定した。内装でも、センターメーター、ステアリングホイール、ヒーターコントロールパネルの意匠を変更、内装色の変更した。

「240s」は、専用フロントグリルや大型フロントバンパーの採用で、スポーティ感を高めるとともに、専用のローダウンサスペンション、17インチタイヤ&アルミホイールなどを採用、スポーティな走りを実現した。

万一の歩行者との衝突時、歩行者の頭部及び脚部への衝撃緩和に一段と配慮した歩行者軽減ボディを新採用するとともに、国土交通省の超−低排出ガス車認定を取得した。

また、情報ネットワークシステムの「G-BOOK」への対応を可能にしたDVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーションやDVDプレーヤー、7スピーカー、後席9型液晶ワイドディスプレイなどを採用したイプサム・シアターシステムや車両前方直下の状況を表示する機能を付与したブラインドコーナーモニターを新設定した。

価格は240sが234万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  5. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る