トヨタ『プリウス』の初期受注はスモールカー、軽自動車並み

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ『プリウス』の初期受注はスモールカー、軽自動車並み
トヨタ『プリウス』の初期受注はスモールカー、軽自動車並み 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、ハイブリッドカーの新型『プリウス』の発売から1カ月間の受注台数が1万7500台となり、月販目標の約6倍になったことを明らかにした。

新型プリウスは、9月1に発売、2週間で1万台の受注を獲得した。その後も受注は伸び続け、1カ月間の累計受注は1万7500台と、スモールカー並みの実績を上げた。月販目標は3000台。

同社では、THS?の優れた加速性能と世界最高レベルの低燃費、縦列駐車などのステアリング操作を補助する世界初のインテリジェントパーキングアシスト、指先で軽く操作できるエレクトロソフトマチックたプッシュボタンスタートなど、新しい運転操作系が好評だったとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る