トヨタ『プリウス』の初期受注はスモールカー、軽自動車並み

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トヨタ『プリウス』の初期受注はスモールカー、軽自動車並み
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トヨタ自動車は、ハイブリッドカーの新型『プリウス』の発売から1カ月間の受注台数が1万7500台となり、月販目標の約6倍になったことを明らかにした。

新型プリウスは、9月1に発売、2週間で1万台の受注を獲得した。その後も受注は伸び続け、1カ月間の累計受注は1万7500台と、スモールカー並みの実績を上げた。月販目標は3000台。

同社では、THS?の優れた加速性能と世界最高レベルの低燃費、縦列駐車などのステアリング操作を補助する世界初のインテリジェントパーキングアシスト、指先で軽く操作できるエレクトロソフトマチックたプッシュボタンスタートなど、新しい運転操作系が好評だったとしている。

《レスポンス編集部》

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