【インプレ'03】河村康彦 スバル『レガシィ6』 じつは22年の熟成を重ねたパワーユニットなのだ

試乗記 国産車
【インプレ'03】河村康彦 スバル『レガシィ6』 じつは22年の熟成を重ねたパワーユニットなのだ
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6気筒に関しては新参者のイメージがつきまとうが、じつは試作ユニットを含めると歴史は22年余。

実際このクルマのパワーフィールもすでに“熟成”の雰囲気を感じるものだった。滑らかな回転フィールに緻密なトルク感……。このあたりの“官能性能”が売り物の一台に仕上がっている。

■5つ星評価
パッケージング:★★★☆☆
インテリア/居住性:★★★★☆
パワー&フットワーク:★★★★☆
装備内容:★★★☆☆
オススメ度:★★★★☆

河村康彦| モータージャーナリスト
1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナリスト。愛猫家なのに猫アレルギーが発症し、このところ辛い毎日……

《河村康彦》

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