【トヨタF1ドリーム】直前情報---ダマッタの鈴鹿シミュレーション

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】直前情報---ダマッタの鈴鹿シミュレーション
【トヨタF1ドリーム】直前情報---ダマッタの鈴鹿シミュレーション 全 2 枚 拡大写真

日本GPを控え、8日に東京臨海副都心MEGAWEBでトヨタF1チームが記者会見を行なったが、その後、ドライバーのクリスチァーノ・ダマッタがF1のシミュレーションゲームに挑戦、楽しんだ。

コースはもちろん鈴鹿サーキット、同時“出走”はフアンパブロ・モントーヤ(ウィリアムズ)とキミ・ライコネン(マクラーレン)の3台。こういったゲーム、そしてF1で鈴鹿を走るのは初めてというダマッタ、序盤はタイヤをコースからはみ出させることが多く、タイムが縮まない。

オリビエ・パニスが鈴鹿についてアドバイスしたせいもあってか、走りが安定してくるとモントーヤ、ダマッタ、ライコネンの順でダマッタは2位をキープ。ゲームとコースに慣れればプッシュを繰り返す。ところが結果としてこれがミスを誘発、3位に落ちて集中力が途切れるとコースアウト、タイアバリアにぶつかってリタイアした。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る