ヒュンダイの戦略モデル、『エラントラ』をマイナーチェンジ

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ヒュンダイモータージャパンは、世界戦略セダンの『エラントラ』をマイナーチェンジし、1.8リットルエンジン搭載の『ニュー・エラントラ1.8』を14日から発売した。2.0リットルエンジン搭載モデルは2004年春に発売する。価格は134万5000円。

エラントラは2002年に世界で28万台を販売したヒュンダイの世界戦略セダン。今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルやヘッドランプ、ボンネット及びトランクリッドのキャラクターラインなどを変更。よりスポーティでエレガントなスタイルにするとともに、安全性や快適性の向上を図った。

装備ではBAS(ブレーキアシストシステム)を採用したほか、衝撃感知ドアロック解除システムやキーレスエントリーなどを標準装備した。

ボディカラーはニュー・シルバー、シルバー・サージ、ダーク・ネービー・ブルーなど、新色の4色を加えて全6色とした。

《レスポンス編集部》

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