【新聞ウォッチ】東京モーターショー入場者、早くも30万人突破

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【新聞ウォッチ】東京モーターショー入場者、早くも30万人突破
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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年10月27日付

●「あこがれのパトカーに乗ったよ」東京モーターショーで交通安全ランド(産経・千葉版27面)

●グローバル企業の成長戦略、GM会長兼CEOリチャード・ワゴナー氏「ハイブリッド大型車展開」(日経・9面)

ひとくちコメント

第37回・東京モーターショーが25日から一般公開されたが、きのうまでの入場者は31万4500人(自工会調べ)と前回の乗用車・二輪車ショーのペースを大きく上回った。

開幕してから初めての日曜日となった26日は、14万5000人が詰めかけて、パーソナルモビリティ『PM』のデモストレーションを行っているトヨタなどの人気ブースは大混雑し、せっかくやって来ても展示車両を眺めることすらできない入場者も多くみられた。ただ、メーカーによっては比較的ゆったりと見学できるブースもあった。

主催者側では、このままのペースで推移すれば、「目標の140万人はクリア出来る」とみている。

《福田俊之》

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