【東京ショー2003速報】あのBMW『2000C』も!……三井物産

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2003速報】あのBMW『2000C』も!……三井物産
【東京ショー2003速報】あのBMW『2000C』も!……三井物産 全 2 枚 拡大写真
『2000C』とは60年代のBMWのクーペ。話題の『6シリーズ』のご先祖様にあたる古いクルマだが、BMWのブースにあるのではない。このクルマが展示してあるのは三井物産の子会社PUREarth(ピュア・アース)のブース。

エンジンをもともと積んであるガソリンエンジンから国産汎用ディーゼルエンジンに載せ変えてあり、尿素を使用してアンモニアに変換する機関を付け、NOX規制に未対応エンジンの排気をクリーンにするという技術の紹介で使われている。排気システムもDPFを装着している。

なぜ旧車を展示に使用したかというと、このような旧型車でも、このNOX低減装置を付ければ、規制対象にならないというアピールなのだ。しかし、まだ、個人を対象にした事業は展開できないという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る