メルセデスベンツ『Cクラス』に特別仕様&台数限定車3種

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は30日メルセデスベンツ 『Cクラス』に、特別仕様車「C180コンプレッサー・リミテッド」「C180ステーションワゴン・リミテッド」「C200コンプレッサー・リミテッド」の3種を設定し、台数限定で発売すると発表した。

特別仕様車は、3種共通の装備として、バイキセノンヘッドライトやレザーツイン内装を特別採用した。これに加え、C180の特別仕様車には、16インチ5デュアルスポークアルミホイール&ワイドタイヤ、本革巻きステアリング&シフトノブを採用した。ボディカラーは、セダンにはブリリアントシルバーを、ステーションワゴンにはトラベルティンベージュを設定した。

C200の特別仕様車には、17インチ5スポークアルミホイール&ワイドタイヤ、スポーツサスペンションを装備。外装には、フロントスポイラー、サイド&リヤスカートを、内装には、3本スポーク本革巻きスポーツステアリング、スポーツシートを採用し、スポーティーさを演出した。ボディカラーは、オプシディアンブラックを採用した。

メーカー希望小売価格と販売台数は、C180コンプレッサー・リミテッドが405万円で500台、C180ステーションワゴン・リミテッドは425万円で300台、C200コンプレッサー・リミテッドは470万円で300台。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る