スバル『サンバー』シリーズを一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
スバル『サンバー』シリーズを一部改良
スバル『サンバー』シリーズを一部改良 全 3 枚 拡大写真

富士重工業は、キャブオーバー型軽自動車のスバル『サンバー』シリーズを一部改良して10日から発売した。

【画像全3枚】

今回の一部改良では、仕様・装備の充実を図りながら、価格は全体的に据え置き、商品力を強化した。商用の「ディアス」と乗用の「ディアスワゴン」があったディアスはディアスワゴンに統合し、サンバーシリーズはディアスワゴン、バン、トラックの3車種展開とした。

仕様・装備の変更ではディアスワゴンはシート表皮色をネイビーとアイボリーの専用2トーン色に変更した。NA車に濃色ガラスを拡大展開した。

バンでは、「VC」、「VB」グレードにサイドサポート付ハイバックシートを採用、VCには、フロントパワーウインドウ、メッキタイプのフロントグリル、リヤゲートガーニッシュ、カラードタイプのリヤゲートハンドル、フルホイールキャップを採用した。

トランスケアのウイングシートリフトタイプも改良し、シートリフト部の作動方式を油圧式から電気式に変更したほか、座面の回転、スライド、昇降を全自動化して操作性を向上、回転シート部にフルリクライニングを採用し快適性を向上した。

価格は据え置き。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る