スズキ『エリオ』、『エリオセダン』一部改良…内装を中心に

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スズキ『エリオ』、『エリオセダン』一部改良…内装を中心に
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スズキは、小型乗用車『エリオ』、『エリオセダン』を一部改良し、販売を開始した。今回のマイナーチェンジではインストルメントパネルなど、内装を中心に質感を向上させている。

インストルメントパネルとセンターコンソールのデザインを一新。ステアリングとシフトノブ、パーキングレバーを新デザインに変更した。また、時刻と外気温を表示するインフォメーションディスプレイを全車に標準装備。シート表皮を変更し運転席には、アームレストを採用した。

さらに、1.5リットルエンジン搭載車は、新デザインの前後バンパーとフロントグリルを採用し、スタイリングを高めたほか、ホイールデザインも変更した。このほか、1.5リットル車の2WD車は、超低排出ガス車認定を取得し、グリーン税制の対象とした。また、1.8リットルエンジン搭載車には、ワイパーの凍結を解消するデアイサーを標準装備した。

メーカー希望小売価格は、エリオ(5ドア)の1.5リットル/2WD車が139万8000円。エリオセダンの1.8リットル/2WD車が142万1000円。

《編集部》

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