三菱、通期業績見通しを下方修正

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三菱自動車工業は11日、2003年度の連結決算見通しを下方修正した。米国販売金融子会社の貸倒引当て金の計上などにより、最終損益が110億円の赤字になる。

7月に発表した、業績予想を下方修正した。国内外での売上台数(出荷ベース)が減少し、売上高は7月見通しの2兆7200億円から2兆6000億円とした。利益は、営業損益、経常損益とも下方修正し、営業損益は450億円、経常損益は
620億円の損失を計上する見通し。

同社の業績は、北米での積極的な販売金融策が裏目に出て、ローンの貸倒れ損失が発生。この中間決算で510億円の特別損失を一括計上した。今期は、この特損と、在庫調整のための売上台数減が響き、通期で最終赤字となる。

《編集部》

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