【SEMA】クライスラー・スピードショップ---ディーラーがチューナーに

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【SEMA】クライスラー・スピードショップ---ディーラーがチューナーに
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クライスラー「スピードショップ」の販売ディスプレーはある程度の規格化が可能。しかし、チューニング設備となると、各ディーラーで現状の機材設備状況が違うため、「1社ずつ、細かく個別に対応」するという。希望があれば、エンジンダイナモも設置するという本格的な構想だ。

こうした新戦略について、日系ワークスチューニング各社、フォード、GMの関係者は、「PL(製造者責任)対応、そしてエミッション(排ガス規制)をどうやってクリアするのか、あまりに疑問が大きい」と首をひねる。

しかし、当のクライスラー側は、「このマーケットはいま大きく変化している。あと5年も経てたば、我々が行っていることなど、当たり前になっていますよ」と強気の姿勢を崩そうとはしない。

いま、アメリカはもとより、日本、ヨーロッパでも、高度化した最新車のエンジンマネージメントシステムに対応出来ず、多くのチューニング企業が岐路に立たされている。クライスラーの「スピードショップ」は、この現状に一石を投じる大事件かもしれない。

《桃田健史》

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