「吉報を期待している」石原国交相が胸中告白

自動車 ビジネス 企業動向
「吉報を期待している」石原国交相が胸中告白
「吉報を期待している」石原国交相が胸中告白 全 1 枚 拡大写真

石原伸晃国交相は13日夕、国土交通省内で日本道路公団の新総裁に関し「近藤氏からは24時間時間が欲しいと言われた。明日、吉報が届くことを期待している」と述べ、明日中に近藤氏が新総裁を引き受けるかどうか判断するとの見通しを明らかにした。

石原氏は「近藤氏は商社で大きな仕事をされ、エコノミストとして海外でも有名だ」などと起用の理由を説明し、新総裁就任への期待をにじませた。

ようやく新総裁が内定し、国交相としては懸案のひとつが片づいた格好だがまだ内定段階で、就任を受けるかどうかの返事は明日。このためか、石原氏は慎重な受け答えに終始し、15分足らずで姿を消した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る