【東京ショー2003続報】ホンダのアスペクト比、“不常識の極み”

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2003続報】ホンダのアスペクト比、“不常識の極み”
【東京ショー2003続報】ホンダのアスペクト比、“不常識の極み” 全 1 枚 拡大写真

ホンダの燃料電池車スタディ『極』(きわみ)は重い燃料電池を車体中央部の低い位置に沖、重心を下げ、車体の回転慣性モーメントを減らし、スポーティな走りを達成すると同時に、広い車内スペースも確保した。

「スポーツとスペースの両立という、ホンダ流の“不常識”」と本田技術研究所和光研究所デザイン部の宇井與志男チーフエグゼクティブエンジニア。「スペースを大きくすると屋根が広くなり、幅と高さの“アスペクト比”でいうとよりぺっちゃんこな、よりスポーティな造形になる」

こうして見ると、極はスペーススポーツ、『IMAS』は燃費スポーツ、『HSC』はスーパースポーツと、ホンダのコンセプトカー群には「スポーツ」という共通テーマがあることがわかる。

宇井チーフは東京モーターショーを総括して、スタイリッシュなクルマがまた主役に戻ってきた、と言う。「背の低いクルマばかりだが、乗員パッケージングを確保することが、必ずしもレトロにならないことを証明した」(10月25日、シンポジウム『叫べデザイン! 吼えろニッポン!』:日本自動車工業会、自動車技術会・共催)

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  2. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  3. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  4. スバルの3例シートSUV、『アセント』を日本発売前レビュー!…海外報道
  5. ブレイズの4輪特定小型原付『イーカーゴ』、名古屋本社で試乗会…6月20日から4日間開催
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る