チューリッヒ保険は19日、『スーパー自動車保険』の契約件数が同日、50万件を超えたと発表した。電話やインターネットを活用することにより、短期間に販売を伸ばした。
同社は、スーパー自動車保険を1998年に発売して以来、緊急時のホテル代・タクシー代補償や安全運転者特別割引、インターネット見積もりサービス、インターネット契約締結サービスなど、日本初のサービスを数多く導入し、顧客数を拡大してきた。
今年に入ってからも、マイカー補償特約で最小限の保険料で全損補償を実現。また、同特約による補償範囲を拡大し、自然災害による車両損害もカバーした。